こんばんは、こうちゃんです。
こちら、今回は和食の丼物で、ややマイナーな、
かまぼこを主体に使った丼物、木の葉丼のご紹介です。
木の葉丼とは、関東あたりではやや珍しいですが、以下のような特徴を持った丼物です。
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木の葉丼(このはどん、このはどんぶり)は玉子丼の一種であり、薄く切ったカマボコやシイタケを具材に用い、彩りに三つ葉やネギを加えるのが特徴である。主に関西で食されており、安価でうどんとの相性も良いのでうどん屋の定番メニューとなっているほか、家庭料理としても食される。その一方で、関西以外の地域での知名度は低い。
名前の由来には諸説あり、カマボコを木の葉に見立てているという説、三つ葉を入れていることからという説などがある。
2014年4月に外食チェーンストアのなか卯が木の葉丼を全国発売したが、これには油揚げとごぼう入りの薩摩揚げを薄切りしたものが使用されていた。
参照:wikipedia
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関東あたりでは珍しい反面
西日本や、特に近畿周辺では、街中の定食屋さんや、
丼物も充実しているうどん屋さん、蕎麦屋さんなどにも普通に置いてあります。
材料が安価で、売値も安いですが、おいしいかまぼこ料理のひとつで、
決してあなどれません。
材料的に、各家庭でも作れるのがうれしいです(味の決め手のつゆまではお店にはかないませんが)。
昨今では東京の蕎麦屋さんなどの丼物メニューの中でも見かけられるようになり、
例えば、
目黒の巴屋さん
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13033004/dtlmenu/
とか、
丼物メニューの並びの中にしっかり鎮座していますね。
知っている方が家庭で作るだけでなく、ちゃんと関東でもお店のメニューのなったりもしているのですね。
こうちゃん
例えば、
目黒の巴屋さん
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13033004/dtlmenu/
とか、
丼物メニューの並びの中にしっかり鎮座していますね。
知っている方が家庭で作るだけでなく、ちゃんと関東でもお店のメニューのなったりもしているのですね。
こうちゃん